薬局の仕事

薬局のスタッフを動かす

へむ
へむ
今日は中間管理職のへむが考えるスタッフの動かし方を語ります。

 

へむ自身はドラッガーやカーネギーのようなマネジメントのプロではなく、

単なる20人をスタッフを抱えるだけの単なる管理薬剤師の経験論です。

 

へむ的なスタッフを動かすポイントは、論理的に納得させ、感情で動かす。

もっと言うと、正論っぽいことで納得させて、褒めて動かすです。

 

正論っぽいことで納得させる

国の方針だったり、会社のトップダウンの施策だったり、

それを人にさせるためには必ず納得感が必要デス。

薬剤師という人種は論理的思考の塊のような人間ですから、

ちょっとでも自分のロジックと違うと足踏みをしてしまいます。

 

そこで必要なのが「正論っぽいこと」です。

正論である必要はありません。正論っぽく聞かせるのです。

へむのやり方は

最初にその施策のマイナス面を語り、それからプラス面を語るです。

物事は何でもプラスの面と、マイナスの面を併せ持ちます。

そのプラスとマイナスを戦わせて、プラス面を勝たせるように誘導するだけです。

あたかも一人ディベートするような感じですね。

 

その時にプラス面はマイナス面と同等以上のインパクトを持たせるようにしてください。

人は後に言ったことの方が頭に残るため同等で構いませんが、マイナス面が強すぎるとだめです。

これさえできたら相手には正論っぽく聞こえます。

そして、その方針や施策の正当性について納得してくるのです。

 

褒めて動かす

論理として納得はさせても、それだけでは人は動きはしません。

ましてや正論だけ伝えても相手は反感さえ覚えてしまう場合もあるのです。

あえて言うと、正論だけでは相手の逃げ場をなくす暴力にもなるのです。

 

では、人を動かす原動力は何なのか?

それは感情論です。

しかも、感情の中でもプラスの感情論が必要になってきます。

まあ、要するに褒めることです。

 

やり方は簡単です。

仕事を任せる前に相手をほめるのです。

 

「あなたのこの能力に一目をおいていて、この仕事なら活かせると思うんだ。」

「前はこの仕事をうまくやってくれたから、次のステップとしてこっちの仕事をしてほしい。」

と、こんな感じです。

褒めることによって、自分は認められていると感じます。

そうすると自尊心がくすぐられ、ヤル気をだしてくれやすいです。

 

褒めるところがない?

それは管理者としての怠慢です。

管理者は相手をいかに部下のやる気を起こさせるかが仕事なので、

常日頃からスタッフの長所を探すようにしましょう。